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自由に学び、自分を創る!
描いた夢へ一直線!

インクルージョン専門学院を選ぶ理由

​インクルージョン専門学院は社会教育を専門とした教育機関です。生徒それぞれの個性や生かした教育を行うことで、生徒が本来持つ素質や才能を引き出します。

​当学院では、生徒が学びやすい環境をつくるために様々なシステムを導入しています。

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​はじめに

2015年10月に、NPO法人静岡人材再生支援センターを設立しました。私たちは、一般の人々や企業、団体に対して、心の問題に向き合い、自己成長を促すための社会教育の場を提供しています。この活動を通じて、一人ひとりが自分自身に気づき、成長し、社会に貢献できるようサポートしてきました。

活動を続ける中で、実際の社会で生き抜くためには、個々に合った丁寧な教育が必要だと感じるようになりました。特に、引きこもりや不登校の子どもたちが年々増えており、パンデミックなどの影響でその数はさらに増加しています。なぜ、こんなにも多くの子どもたちが学校に通えなくなってしまうのか。その原因は、うまく人間関係を築けないことや、自分の持つ個性や特性を十分に活かせていないことにあると考えられます。

これらの問題を解決するため、私たちは専門の教育機関を設立し、実社会で生き抜く力を育むための教育を提供しようとしています。この学院では、自己の能力や知識、技術を向上させ、将来の人生設計や仕事、暮らし方に必要な基礎教育を行います。また、就職やビジネスに必要なスキルを体験を通じて学びます。人間関係を築くだけでなく、一人ひとりの個性や特性を引き出し、それを活かすことで、社会に貢献できる力を養い、地域に貢献したいと考えています。

​なぜインクルージョン専門学院が必要なのか

1982年以降、15歳未満の子どもの数は年々減少しています。一方で、医療の進歩により65歳以上の高齢者の数は増加し続けています。しかし、子どもの数が減る一方で、増えている現象があります。それは、引きこもりなどの他人との関わりを避け、社会から離れる人が増えていることです。新型コロナウイルスの影響で人との交流が減り、この傾向はさらに強まっています。

中学校までは義務教育なので、学校に通わなくても卒業できますが、その後の全日制高校に進学するのは難しくなります。そのため、通信制や単位制の高校の需要は年々高まってきています。しかし、そうした高校を卒業しても、就職や進学後にすぐ辞めてしまう子どもが多いのも現実です。

だからこそ、こうした子どもたちが社会で生きていけるように、モラルやコミュニケーションの基礎を学ぶ教育が必要だと考えます。私たちは、インクルージョン専門学院で子どもたちが社会で生き抜く力を身につけてほしいと願っています。

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今後のイベント

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